
12月2日放送の、NHK歴史探偵で、周山城がとりあげられていた。

えっ!めっちゃ すごない?? 行ってみたい〜!! 久しぶりの明智光秀シリーズです(笑)
篠山藩周山代官所跡から出発します。
明智光秀公ゆかりの寺 慈眼寺〜。逆臣の汚名からか、墨で真っ黒に塗られた光秀公の坐像が、お祀りされています。
1579(天正7)年10月、丹波平定(第86回)を成し遂げた光秀は
東丹波支配の拠点として、若狭と京を結ぶ街道をおさえるこの地に、周山城を築城〜(1581(天正9)年頃・城主:明智光忠(娘婿))。
中国 周の創始者 武王が、善政を敷いたという故事にちなみ
地名を“縄野”から“周山”に改めたのだとか。 デモ…“秀山”説モ アル ラシイ…ソレ ナットク!
この説明をCGにしたのがぁ…

ジャジャ―ン!
「気をつけて登城してくださいね」 行ってきま〜す。
大手門から
山に入っていきます。
京都一周トレイルの案内にそって
進んでいくと
キャ〜(輝)

わっ!ひらけた!

キャ―――!時代劇にでてきそうな景色〜(輝) 180度、眺望がひらけます〜。

弓削荘方面〜。

山国荘(やまぐにのしょう)方面〜。
丹波国東部の宇津荘を拠点に、下剋上の波に乗って、皇室御領である山国荘など、近隣諸郷を押領していってた宇津頼重を
光秀は、1579(天正7)年7月に追討〜。
それにより、山国荘は、朝廷のもとに戻りました。
光秀には、第106代天皇 正親町(おおぎまち)天皇から、恩賞が与えられたのだとか。
わっ!
兵糧(ひょうろう)蔵跡に
到着〜!

ここからの眺めも、幻想的〜。
コレ、直登は…ヤバすぎる(汗) ノデ
左の道を進みます。

わぁ〜(輝) 左手に景色を
右手に遺構を見ながら
進んでいきます。
二の丸跡に
到着〜!
急に
タイムスリップした感じ。
光秀も見た景色かなぁ…。

いよいよ
本丸にむかいます。
わっ!
わぁ〜!

城山山頂
周山城 本丸跡に

到着〜!
ここに

こんな天守が、あったんやねぇ〜。
本丸の端っこ〜。
本丸から見た、二の丸〜。
本能寺の変の10ヶ月前…1581(天正9)年8月14日、光秀は
茶湯の天下三宗匠(そうしょう)の1人、堺の豪商 津田宗及を
ここに招き
十五夜の月見を楽しんだのだとか。
トップダウン型の安土城に対し、このお城は、ボトムアップ型だったのだそう。 ミツヒデ ラシイ
くだっていきます。
歴史に…圧倒されそう〜。
井戸跡??
矢印にしたがって
進んでいくとぉ
わっ!井戸跡に到着〜!
タシカニ…カツテ ココデハ 人々が、生活していたんやねぇ。
黒尾山にむかいます。
小姓曲輪(上の段)に
到着〜!
小姓曲輪(下の段)にむかいます。
えっ!
なにここ??
えっ!!
ヤバイ ヤバイ!!
えっ!!
本物やんなぁ??
スゴ過ぎる―――!!
もうこれ見れただけで、満足―――(幸)!
こんなところに
こんなに歴史のつまった場所があるなんて
知らなかった…。

わぁ〜! まだ紅葉してるねぇ。
この坂を登って(汗)
右が…砦跡〜。
砦跡を下から〜。この辺が

西の城の主郭です〜。
かけだしたくなるような道を歩き
黒尾山に、むかいます。
わぁ〜!
岩々ゾーンをぬけると
わっ!
黒尾山山頂に
到着〜!
竜ヶ岳から地蔵山(第76回)、ドドーン!
眺望はあまりありません。

少し戻って、愛宕山方面を眺めながら、朝Cafeしま〜す。
お餅と少量の水を入れたら
じっくりと焼きます。ウ〜ン、イイ ニオイ ガ シテキタ〜

できたかなぁ?

クリームチーズをのせて、お醤油をかけたら

きな粉をたっぷりとかけて… クリームチーズきな粉餅の 完成〜! う〜ん、もっちもち〜、美味しい〜!
ポカポカ暖かくて、気持ちいい〜。のんびりと、珈琲タイムもすませたら
下山します。
珍木ゾーン(笑)
この
石段たちも
当時のものなかなぁ(輝)
山国荘を眺めならが…光秀は、なにを思ったのだろう…。
あっちもぜ〜んぶ、光秀が平定したんやもんなぁ。
色々考えると…胸が熱くなります。
今日も無事に下山完了です。
「気をつけてお帰りください」 は〜い!
あっ!朝と変わってる〜! サア ドコ デ ショウ?(笑)
※篠山藩周山代官所跡駐車場を利用。道の駅ウッディー京北にトイレあり。