天気はいいのに風がきついという、困った(笑)天気が続いています。どこにしようかなぁ…ここならマシそう?? 鈴鹿峠路傍休憩地から出発しま〜す。
万人講常夜燈(まんにんこうじょうやとう)〜。
江戸時代中頃、四国 金毘羅詣に行く人の安全を祈願して、鈴鹿峠(旧東海道沿い)に建てられたのだとか。コノ 巨大ナ石灯籠 ヲ ミテイル ト 昔ノ人 ノ オモイ ガ ツタワッテ キマス
まっすぐに、茶畑を抜けていきます。
鈴鹿峠は“東の箱根峠・西の鈴鹿峠”と言われるほど
東海道の難所だったらしい。
高畑山登山口から
まずは、鏡岩に立ち寄ります。
三重県指定天然記念物 鈴鹿山の鏡岩に、到着〜!
鏡肌(スリッケンサイド)と呼ばれる地質で、断層が生じる際の巨大な摩擦力で研磨されることによって、鏡のように光沢を帯びるのだそう。ナルホドー

山賊たちは、この鏡岩を磨き、そこにうつる旅人を襲ったのだとか(怖) コンナ フウ ニ カナ(笑)

別名 鬼の姿見! コワッ
迷いようのない
明瞭な道が
続きます。
はげしく(笑)
登って
いきます(汗)
ここからは

気持ちのいい
稜線歩きです。
アップダウンが
激しくなってきました(笑)

いいところに、飴がきます(笑)
これから行く道〜。
ナイフエッジ! ワクワク

きた―――!
ここ

めっちゃ
楽しい〜。
キャ―――!(輝)
おりてみる〜。そして…
またのぼる〜(笑)
楽しい〜!のあとには
お決まりの
急登〜(汗) きれいなジグザグ道です。

飴〜(輝)

まだ遠いなぁ〜。

えっ?? 登っていいの??(笑)

イエーイ!(喜)

ええとこやなぁ〜(輝)
ジャ〜ンプ! キケンデス(笑)

ガス?? 雲?? なんかこっちにむかってきてない??(汗)

あと、もうちょいやね(嬉)
くぐる〜。

きたよきたよ〜。 スゴイ 風 ジャ ナイ??(笑)

高畑山山頂に
到着〜!

大パノラマが

広がります。

滋賀県側は、晴天〜(輝)
ガスが流れてくる〜(泣)
わっ!岩があるやん〜(喜)
作ってみた〜(笑)(第108回参照)
ちょっと出っ歯やね(笑)
風を避けられる場所で、お昼ごはんにしま〜す。
太陽が…お月様みたい〜。ススキ ト イイカンジ〜

キムチ鍋つゆと
白菜を入れ、ひと煮だちさせたら
しめじ・エノキ・豆腐・ネギを入れてグツグツ〜。その上から、豚肉・ニラを投入して、さらにグツグツ〜。
たっぷり、キムチを入れたら
蓋をして、待ちます。ワクワク〜 できたかなぁ?
できた〜! あつあつ キムチ鍋の完成〜!う〜ん、めっちゃ美味しい〜!
作っている間に
晴れてきました〜。ポッカポカ アッタカイ〜
第2弾!(笑) お味噌を入れて、味変〜(輝) これもまた美味〜(幸)
遠くに、うっすらと琵琶湖〜。

鈴鹿のお山たち〜。
めっちゃいい景色〜(輝)

しめは、卵雑炊〜(好)

美味しいに…決まってる!(笑)

鎌様(鎌ヶ岳第11回)〜。ヤッパリ ステキ デス
にぎわっていた山頂ですが…誰もいなくなりました(笑)
ちょっと陽 傾いてきてない??(笑)
4時間も(笑) 贅沢な時間を満喫したので、下山します。ホント キモチ ヨカッタ
今日って…
ホントは
鈴鹿峠から溝干山(みぞほせやま)
唐木山から長峰尾根を通って
周回する予定だったけど(笑)

たまには、こういう楽しみ方も…ありやんねっ! ホント ニ たま カハ ギモン(笑)
アップ
ダウンを繰り返しながら
おりていきます。
今日も無事に下山完了です。
※鈴鹿峠路傍休憩地に公衆トイレあり。