霧氷のことは三峰山(第50回を見てね)に行く前に、お勉強した。今日ならきっと、霧氷に会えるはず!ということで…今日は、霧氷がきれいなことで有名な滋賀県のお山、綿向山に行ってみま〜す!

竜王山登山口から出発します。

しばらく

舗装路が

続きます。

竜王山登山口に到着〜!

だんだんと

雪が

増えてきます。

そうなると…

雪遊びの

はじまりで〜す(笑)

雪ののれん〜!

誰も踏んでいないフワフワ雪〜!

めっちゃ

楽しい〜(喜)

千畳平に到着〜!

雪にうもれて、階段じゃなくなっているのではないかと期待していたこの場所…階段のままでした(汗)

階段をのぼりきると

え――!なにここ――!

めっちゃきれい〜!

わぁ〜い。

青空と霧氷〜。

景色と霧氷〜(輝)

ココナッツのお菓子みたい。かわいい〜。

吸い込まれそうな空〜!素敵すぎる〜。

竜王山山頂に

到着〜!

綿向山へ縦走します〜!

霧氷の

中を

進んでいきます。

カンカンカンカンと凄まじい金属音が鳴っていたのは…ここでした。鉄塔の上から、氷の塊が やむことなく落下してきます。この下を、通らないといけないんですがぁ…(汗) ヤシの実くらいの大きな塊も落ちてくるので、超危険!タイミングを見計らって、2本の鉄塔をくぐり抜けます(怖) シャシンデモ シロイタマガ ミエル

景色はいいのになぁ…。

一旦くだります。

オンバノフトコロに到着〜!

ここも雪遊びエリアです(笑)

面白い形の木だけど

今日は、登りません〜(笑)

雪の上に落ちた霧氷。踏みしめると、気持ちいい〜。

霧氷のトンネル〜!

標高917m峰に到着〜!

絶景〜!

ジャンボエビの尻尾〜!

スゴッ!

美しすぎる〜!

三角点??

イハイガ岳方面に進んでみます。

美しい稜線〜。

もぉ〜

なにこの景色〜!

素敵すぎて

涙出そう。

分岐まで戻ってきました。

竜王山から廻ってきて、よかった〜。

綿向山を

目指します。

ブナの珍変木に到着〜!

幸せになれますようにっ!

非日常的な

この空間

たまりません〜。アッ、ノボッテルヤン(笑)

頂上まで、もうすぐ??

わぁ〜、見えてきた〜。

綿向山山頂に

到着〜!

絶妙のタイミングで、青空〜!

キャー!!晴れ女パワー炸裂〜!

正面に鎌ヶ岳(第11回)、ドドーン!

雨乞岳からイブネ・クラシ〜!(第9回)

遠くに御嶽山、ドドーン!

南鈴鹿(第31回)まで〜!

この雄大な景色を眺めながら…

今日のお昼は

あつあつ、ホワイトシチュー〜!

う〜ん、美味しい〜!あったまる〜。

こんなに広大な景色を

満喫できるなんて…

そりゃあ、人気があるはずやねぇ。

名残りを惜しみながら…

下山です(寂)

表参道の冬期ルートへ進みます。

霊仙山(第38回)に、御池岳(第35回)〜!

霧氷と

青空〜。

霧氷と

青空〜。

ホントに素敵な

コラボレーション〜。

7合目の分岐、

行者のコバに

到着〜!

ここからは

勾配をほとんど感じない道が続きます。

わっ、小屋〜。

五合目小屋に到着〜!夢咲の鐘、びっくりするほどおっきな音が鳴ります(笑)

緩やか〜な下山路です。

わっ、また小屋〜。

あざみ小舎に到着〜!ここで軽アイゼンをはずします。

くだってる感が

ありません…(笑)

見上げる坂。いつもなら、このくらいの勾配、おりてるよなぁ(笑)

『告 この橋、落下の危険あり 一人ずつ渡って下さい』ハイ

わっ、滝やん〜!

またまた小屋です〜。

『また逢おう また逢おう この山で!!』ハイ

ヒミズ谷出合小屋の中は…喫煙所のようでした(笑)ガーン

水無山北尾根コース、行ってみたい〜。

1日楽しませていただいて、ありがとうございました。

今日も無事に下山完了です〜!

ジュラ紀(約1.4憶〜1.9億年前)に堆積した岩石〜!スゴッ!天然記念物 接触変質地帯らしい。

駐車場に

向かって

歩きます。

夫婦松〜!クロマツとアカマツが、不思議なことになっています。

御幸橋駐車場に戻ってきました。ホント素敵な1日でした。カンシャ
※7:30前の時点で御幸橋駐車場は満車。手前の駐車スペースもあっという間にうまっていく状態。臨時第1駐車場、臨時第2駐車場まであるので、かなりの台数は駐車可。