連日の猛暑(汗) こう暑いと、できる限り 標高の高いお山を求めてしまう…(笑)
地蔵峠・釣瓶岳登山口から出発します。
沢沿いの舗装路をあがっていくと
新しそうな標識が。ココ ヲ アガッテ イキマス
コメカイ道は… 2021年2月26日まで、砂防えん堤管理用道路の工事中。迂回路を進みます。
つづら折りのダラダラとした坂を登っていきます。
コメカイ道は、かつて、琵琶湖側に炭を運び、米を求めた道。
農林水産省の“日本の棚田100選”に選定されている畑の棚田につながるのだとか。ナルホド〜
標識があるので、安心して歩けます。
コメカイ道出合に到着〜! コメカイ道は崩落のため、通行不可になっています。
登っていくと…こちらも、通行不可です。でも…
ちゃんと迂回路があるので、問題ありません。トテモ シンセツ ニ セイビ サレテ イマス
わっ!おっきな木〜(驚)
ほとんど勾配がない楽チン道が、しばらく続きます。
ササ峠出合に到着〜!
ここからは
グングンと、勾配があがっていきます(汗)
わっ!稜線〜(輝)
イクワタ峠、もうすぐかな?? ワクワク
キャ―――! 尾根に出た〜!
蛇谷ヶ峰(第94回)、ドドーン!
えっ!めっちゃ、きれいやん〜。
イクワタ峠北に

到着〜!イエ〜イ! ジツハ…ココヲ イクワタ峠 ダト オモッテ イタ…(笑)
キャ―――!なにこの景色〜(輝)
日陰もあるし、めっちゃええやん〜!
ここって…

滋賀県、やんね??

素敵すぎる〜(惚)

少し登るだけで、また違う味わい。

ここを登ると
イクワタ峠に
到着〜!
これからむかう、釣瓶岳〜! メッチャ キュウ ナ サカ ガ…ミエテ イマス(汗)

突き出した北東方面にむかうと

左に蛇谷ヶ峰、右にリトル比良〜(輝) そして、へびさん〜(第94回)ココカラ ダト ヘビ ニ ミエマセン

リトル比良、カッコイイ〜(惚)

ポコっとでているのが、行きそびれたままの(笑)釈迦岳(第21回)〜。
釣瓶岳に、むかいます。
振り返ってぇ〜、ステキ〜(輝)
景色に見とれ過ぎていましたが…結構な急登デス(汗)

ホント、きれい!
ちょっとひらけて
ここを登れば、山頂かな??
違いました〜(泣)
もう1つお山を登ったら
釣瓶岳山頂に
到着〜! コレ サンカクテン ジャ ナイ ネ(笑)
山頂に、眺望はありません。
武奈ヶ岳に、むかいます。

わっ!武奈ヶ岳の山頂、見えてるやん〜(輝)
めちゃくちゃ、くだります。コレッテ アトデ ノボルッテ コト ヤンネ(汗)
ここだけ、なぜか…3本もロープがあります(笑)
うわっ!ひらけた〜。武奈ヶ岳が、目の前〜(嬉)
こんな道が、増えていきます。
振り返ってぇ〜、ステキ〜(輝)
細川峠に、到着〜!
うっそうと茂った
草木の間を通っていきます。
わっ!ひらけた〜。
でも…なかなか簡単には登らせてくれません(汗)
武奈ヶ岳(第2回)は
初めて
登山用ザックを背負って登ったお山。そして
初めて
下山を経験したお山。ノボリ ヨリ モ ジカン カカッタ ナア…。ヒ ガ カタムイテキテ フアン デ イッパイ ヤッタ ナア…。
あれから、随分と
たくさんのお山を経験しました。
ちゃんと下山も、できるようになったよ―――!(笑)
山頂が、近づいてきました〜(嬉)
武奈ヶ岳山頂に
到着〜!
うわぁ〜!
誰もいない…。
打見山から蓬莱山(第79回)〜、ドドーン!
前は、こっちから登ってきたんやねぇ。
稜線が、素敵〜(惚)
山頂に、戻ります。

1214m、イエーイ!

360度の絶景を
眺めながら
お昼ごはんにします。
ごはんの上に、サラダチキンと刻みネギをのせて
お茶づけ海苔を投入したら

上から、キンキン冷え冷え 氷水を、かけます〜。
さっぱりチキンの冷やし茶漬け、完成〜! ヤバッ!これ、めっちゃ美味しい〜!

お楽しみは…冷凍ミカン。 シャリシャリカン ト アトアジ ノ スッキリサ ガ サイコウ

天空に浮かぶ 湖みたい〜(輝)

沖島に、長命寺山から奥島山(第48,58,59,65,70回)〜! ソシテ…ソラカナテラス〜(喜)
何度も振り返りながら…下山します。
釣瓶岳の
山頂をすぎて…
登り返した先に〜
見渡す限りの

絶景が
広がります〜!!

琵琶湖〜!沖島がちょこっと見えています。

蛇谷ヶ峰までのこの景色!ヤバすぎる〜。

わけもわからず、涙がこぼれそうになります。
こんな景色を眺めながら、歩ける
この道!釣瓶岳北尾根っ
最っ高―――――!!

多景島がこんもりと、かわいい〜。

進んでいくと
イクワタ峠〜!
ここに立つと、比良山系が、Y字を描いているのが、よくわかります。
釣瓶岳北尾根からイクワタ峠、そして
イクワタ峠北まで…
ホントは秘密にしておきたい(笑)…絶景縦走路です!
名残りをおしみながら、林の中に入っていきます。
あとは、どんどん、くだるだけ〜。
今日も無事に下山完了です。
※SNS上で、朽木栃生(とちゅう)バス停裏に駐車可との情報が多数あるが、ギャラリー朽木R367さんの私有地なので駐車は不可。バス停より南の橋を渡り、左折した広場には駐車可。工事が終わると、登山口から少しあがった広場にも駐車可(再開)になるのでは??と。
ギャラリー朽木R367のオーナーさんはとても親切で、ギャラリーのオープンを翌日(2020/8/20)にひかえているにもかかわらず、快く中に入れてくださり、「手汚れてるんやったら洗っていき。」「山で撮った写真、ええのあったら、ここの壁に貼るし、持ってきてな。」と。お礼がてら、是非また伺いたい。